いよいよ夏も真っ盛り、暑い毎日が続きますね。
夏と言えば海!海と言えば潜水艦!
ということでおすすめの潜水艦映画をご紹介させていただきます。
潜水艦映画の良さ、それは深海かつ閉鎖空間が生み出す緊張感、限られた情報による攻防戦、命がかかった極限の人間ドラマです!
■U-571

<Amazonプライムビデオより>
アメリカ奇襲部隊の機密チームはナチスを装い、海底に沈むドイツ海軍Uボートから暗号機を奪取する作戦に出る。しかし自分たちの船を撃沈され、その作戦は不首尾に終わるが、敵の潜水艦を座礁させることに成功。アカデミー賞音響編集賞を受賞したこの作品には、マシュー・マコノヒー、アカデミー賞にノミネートされたハーヴェイ・カイテル、ゴールデングローブ賞にノミネートされたビル・パクストンやデヴィッド・キース、ロックスターのジョン・ボン・ジョヴィらが出演。実話に基づいたストーリー。
自分を潜水艦映画に目覚めさせてくれた一本。
とにかく展開の緊迫感が最高なんです。
潜水艦映画は基本的に登場人物が多く、ともすれば「戦艦ポチョムキン」のような群像映画になりかねないのですが、本作は名優の存在感が光ります。
■Uボート

<Amazonプライムビデオより>
第2次世界大戦を舞台に、ドイツ軍潜水艦(Uボート)の過酷な戦いを活写した戦争ドラマ。ロタール・ギュンター・ブッフハイムの同名小説を原作に、後に「トロイ」「エアフォース・ワン」などのハリウッド大作を手がけるウォルフガング・ペーターゼンが監督・脚色を担当。Uボートの実物大レプリカを建造して撮影を敢行し、閉塞感に満ちた艦内で繰り広げられる乗組員たちの戦いをスリリングに描き出す。1941年、ナチス占領下のフランスの港町ラ・ロシェルから、ドイツ軍の潜水艦U96が出港した。総勢43名の若き乗組員たちは、緊迫した空気の流れる船内で魚雷の恐怖や続発するトラブルにさらされ、肉体的にも精神的にも限界まで追い詰められていく。1997年には、ペーターゼン監督が編集を施したディレクターズカット版が製作された。
言わずとしれた潜水艦映画の金字塔。
3時間半、しかも昔の映画なので展開の進みも遅くハードルは高めですが面白さは保証します!
画面からただよう閉塞感は随一。
■ハンターキラー

<Amazonプライムビデオより>
ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが……。世界の運命は、一隻の潜水艦に託された――。
現代のお話で最新鋭の潜水艦が登場します。
この映画は潜水艦のミッションと同時に地上部隊のパートもあるのが特徴です。
随所で潜水艦乗り独特の良さが天元突破します。
■潜水艦コマンダンテ

今夏公開となった最新潜水艦映画です。
珍しいことにイタリア海軍!
まだ見ていなので基本的に情報は入れないようにしていますので簡単なご紹介だけ。
これ以外にも潜水艦映画はたくさんあります!
潜水艦映画にハズレなし!
少しでもご興味を持っていただけたなら幸いです。
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