アカちゃんと暮らす(その2)

お友だち

ハイパー尿瓶へ、D.I.Y.

飛び出して★になるのを防ぐために、尿瓶の蓋を閉める。
すると、酸素が不足してきっと★になる。
なので、プラスチックの蓋に通気用の穴を開ける。
電動ドリルなどは持ち合わせていないので人力だ。結構な力仕事だ。

しかし、水面が穏やかだとやはり酸素の供給は覚束ない。
できるだけシンプルに尿瓶を活用したかっただけなのに…。
仕方がない、ブクブク(エアレーション)の導入だ。

飛び出し防止も疎かにしないようにするためには、
蓋に開けた穴を広げて、そこへチューブを通すのが良さそうだ。
味気ないので、ウィローモスを巻きつけた流木(メルカリで入手)と、
ブロックのオブジェ(セリアで入手)も入れてあげよう。
水量も多めにしてあげるには、形状の問題があって少し傾けないといけない。
余ったブロックで角度をつけよう。

結果、こんな感じになった。

 

どう贔屓目に見ても、快適そうでは、ない。

そもそもこれまで、尿瓶を水槽代わりに使う人にお会いしたことがないのは、
手入れのしづらさにあるのではないだろうか。
いや、そうに違いない。

 

本来の目的を見失う

水槽を導入しよう。
一緒に泳ぐ仲間も増やしてあげよう。
ブクブクもちゃんとしたやつを入れてあげよう。
なんとなくお金がかかりそうな雰囲気が漂うが、気にするほどでもないだろう。

次回は、少し大きくなった水槽と、仲間同士の確執についてお伝えしようと思います。
それと、なんでもミナミヌマエビやラムズホーンがいいらしい。

 

もう少しいろいろ調べてからにしておいたほうがいいよ

つづく。

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