WBCが日本の9年ぶり2009年以来14年ぶりの優勝で、幕を閉じました。
準決勝、決勝ともドラマチックで、楽しくテレビ観戦しました。
批評は、いろんなメディアやらでやられていますし、
最適解などある(責任のないただの一野球ファンである第三者がそんなの導き出せる)はずもなく、
名実ともに素晴らしい結果を残していただいたことに深く感銘を受けている次第です。
心を揺さぶられたシーンやエピソードはたくさんありましたが、
自分に照らし合わせて「見習わなくては」と思ったのは3つ。
①グランド外でも対戦相手を悪く言ったりせず、スポーツマンシップに溢れた立ち居振る舞い
②打てなくても、打たれても、出場できなくても、不貞腐れているメンバーがいなかったこと
③短期間でチームビルディングした首脳陣、自分の役割を理解し徹した選手たち
なんだか、ずっと見ていたいチームでした。
しばらくは侍JAPANロスを患いそうです、さようなら。
彼らが教えてくれたように、わたしも前を向かなければなりません。
そんなわけで、
3/19(日)、猿江恩賜公園で2回目のナイター練習参加のレポートを少々。
前回の篠崎公園Aはパサパサの土質で、
内野ノックがメインだったこともあり、
下ろしたてのトレーニングシューズ(※)も1度でかなり汚れてしまいました。
なので掲載に耐えうる状態のうちに、ご紹介しておきます。

(品番は後ほど追加予定)JP Trainer II
幅狭めが通説となっているメーカーだけに、ちょっとキツいかなと思ったのですが、
意外にも幅も長さもやや余裕あり、でした。
野球のトレーニンシューズって実際、
どういうトレーニングのときにいい塩梅なのでしょう???
今回も2時間フルで履いてましたけど、ちょっとモッサリしてて苦手かも。
ちなみに猿江公園はしっとりした土質で、それほど汚れませんでした。
前回と打って変わって、今回は4チームに分かれてのシート打撃。
この投稿の執筆時点(木曜夜)では、ダメージは前回ほどではありませんが、
やはり下半身の筋肉量と可動域をどうにかしないと、早晩、怪我をしそうです。
とくに股関節まわりの劣化は顕著なので、
動けていた当時のイメージを払拭するところから始めないと。
今週(3/26)は練習試合予定。
あいにくの天気予報ですが、私なりに準備をして臨む所存です。


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